習慣性流産

38歳の女性。

のつ鍼灸院にご来院時、すでにタイミング法、体外受精、人工受精と治療を進めておられました。
着床はするも、妊娠を維持することができない、とのこと。
3回の人工受精、5回の体外受精で、すでに3度の流産をなさっておられました。

不育症の検査では、異常なし。
既往歴として、28歳の時、腰椎ヘルニア。
救急車で運ばれ、すぐに緊急手術。しびれていた左足が未だに、とても冷たい。
35歳の時、子宮内膜ポリープの切除。(自然妊娠は難しかっただろう原因)

6回目の体外受精を挑むにあたり、週1回鍼灸治療を開始しました。

不妊の方を東洋医学的に診ると「血が不足しているタイプ」の方、もしくは、「血が滞っているタイプ」の方。
どちらも、めぐりが悪い状態です。

彼女は、「血が滞っているタイプ」。
子宮の血行が悪く、硬くなり、冷えているのです。
血を多くして、滞りを除去し、温めるように、治療を続けました。

残念ながら、6度目は着床するも、出血、流産。

そして、7度目。
この度は、妊娠され、順調。年末に出産予定とのこと。
現在は、つわりなど妊娠時特有の症状の改善、

そして今後ちゃんと赤ちゃんが成長し、安産で無事生まれてくるよう鍼灸治療を継続中。
検査しても異常はなく、年齢を考慮すると、もう行くとこまで行くしかない!と
ほぼ休みなく、病院での治療を積極的に進めていた患者さん。
治療をしながら、彼女の覚悟、お気持ちがすごく伝わってきました。
そのお気持ちに寄り添いつつ、負担の大きな治療を耐えるお体をいたわり、
「血の滞り」を改善すべく体調を整える治療を、一貫して続けました。

望妊に対する鍼灸治療の目的は、あなた自身の体調を整え、生命を育める母体をつくることです。 

のつ鍼灸院開業日誌のブログ記事はこちら

 無事出産されました!!

第2子さんを望妊治療

患者さまからのコメント

不妊治療をしていると鍼はいいと、よく聞きます。
でも男性の先生で痛い!と言うイメ-ジがあり一生通う事はないと決めつけていました。
それに、高額治療してるんだから、いつか妊娠できる!!と思っていました。
ですが、妊娠がゴ-ルと思ってたのに妊娠継続が出来ないと言う化学流産の繰り返し…..
これはも~病院に頼るだけではなく、何か他にやらないと授かれない。
でも何がいいのだろう….と思っていても鍼をしょうとは全く考えれませんだした。
ところが、このタイミングで運命と思える様な出会いを先生としてしまい、
これは挑戦してみようと、すぐ予約を取りました。

そして、通い初めて4か月後には妊娠継続できる体に改善されておりビックリ!
治療中は全く痛みもなく女性の先生だしお話しながらあっと言う間に終わります(^^)

今は、つわり症状を抑えて頂いてますが、これが効果覿面(てきめん)!
胃のムカムカ感が消え、何でも食べれるんです。
「何で私は授かれないんだろう。何で…何で…」とモヤモヤしてる方、是非体験してみてください。

必ず野津先生が答えを出してくれますよ。